2022年の台風14号襲来から18日で1年。課題が残る被災地の現状を伝え、住民の暮らしを守るために必要な対策を探る。
上.樋門、水門
暴風雨時 手動に限界 遠隔操作の仕組み必要
西都市岡富の農業鈴木広朗さん(36)のビニールハウスではピーマンの苗の植え付けが終わり、9月下旬から収穫が始まる。昨年の台風14号でハウスは冠水。新たに機械を購入し、被災前の環境に戻りつつあるが「あれ以来、雨が怖くなった」と不安は消えない。
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【消えない爪痕 台風14号襲来から1年】 | ㊤樋門、水門 | 2024年4月21日 |
㊥内水氾濫 | 2024年4月22日 |
㊦避難所 | 2024年4月24日 |