史上最年少の２１歳５カ月で昨年１１月の全日本剣道選手権を制した竹ノ内佑也４段（宮崎市高岡町出身、筑波大３年）。中学、高校、大学と第一線で実績を重ねてきたホープは順調に成長の跡を示し、５月に東京で開かれる世界選手権の代表入りにも大きく近づいた。さらなる活躍が期待される若武者に、今後の目標などを聞いた。（運動部・甲斐延明）　
　-全日本選手権では経験豊富なベテラン選手を次々と破り頂点に駆け上がった。

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【写真】全日本剣道選手権で史上最年少優勝を果たした竹ノ内（筑波大）＝３１日、宮崎市高岡町