阪神・淡路大震災が発生した2カ月後の大会。初出場の日南学園は市岡を延長10回で振り切り初戦を突破。同年のドラフト会議で近鉄に5位指名を受けた平下晃司、今センバツの同校を率いる金川豪一郎が一、二番を組み、エースは坂元綱史。熊本工に勝ち8強入りした。