「『花育』に思うこと」

2022-5-20 #406 #わんぱくクラブ #花育

新しく第7期きゅんとサポーターを務めさせていただくこととなりました小堀一美です。
記念すべき初投稿ということで、文章が硬くなりすぎないか少々心配しています・・・!

さてみなさん、5月19日発行のきゅんとはご覧になられましたでしょうか?
私が気になった記事は「花育」。
なんと「花」にも「〇〇育」という言葉がつくようになったのかと、時代の流れを実感。

知育や体育という言葉は昔からあるけれど、きっと〇〇育とネーミングすることで、
なんとなく昔より蔑ろにされてるようなことや大切にしていきたい文化や習慣を再認知・盛り上げていくための1つの方法なのかな~と考えていた次第です。
みなさんは「花育」という言葉、ご存知でしたか?


宮崎はお花天国!お花が暮らしの必需品に

「花」といえば、私の日常を彩ってくれる暮らしに欠かせないもの。
約半年前に関東からUターンしてきてからというもの、新鮮な野菜や花を販売する直売所がとても身近になったことから、
我が家のリビングに“季節の花”がなくてはならないものとしてすっかり定着しました。

ありがたいことに、宮崎はなんといってもお花が安い!
特に売れ残ってしまった生花など、元値の1/3ほどで手に入ることもしばしば。
そんなお花達に出会うと「飾ってくれない?」と訴えてくるような気がして、毎度いくつかまとめて買ってしまいます。
東京では叶わなかった“お花のある暮らし”が実現したわけです。
(もちろん、お花屋さんに出向けばお花は手に入るけれど、地方から集められた東京のお花は値段が…)

そんな値引きをされてしまったお花たちも、1週間、長いときには10日位十分にその存在をアピールするかのように立派な花を咲かせ、
リビングだけでなく遊びに来てくれる友人たちやLINE電話越しの遠方に住む家族をも和ませてくれています。

こんなふうに毎日お花が飾ってあると日々に「余裕」があるように見えませんか。

正直子育て真っ盛り、仕事にやりたいこともたくさん!心に余裕があるとは全く言えないのですが、活けられた花瓶の中で急ぐこともせず、自然の摂理に従い自分のペースで蕾をつけて花を咲かす彼らを見ていると、せかせか生きる現代人にどこか“もっとのんびりいきなよ”とでも言ってくれているような気がします。

“欠かさずお花を綺麗に飾る、そして飾ったお花を小まめに手入れする”

育児中でも心のゆとりを感じることができるくらい、やることを精査して心のバランスを取りたいと、お花を飾るというシンプルな営みを繰り返すことで、自分への戒めとしています。

今の時期の花といえば…我が家では「ドクダミ」!

この時期になると待っていましたと言わんばかりにどこからともなく現れ、気づけばその場所をもうめつくす勢いで増えるドクダミ。
その独特の匂いから苦手な人も多いのも事実。
けれど人工的な化学物質を使った合成洗剤や消臭剤などをできるだけ使わない、
なるべく地球にやさしい生活を目指して早7年の自称「かなりテキトーな自然派」な私にとってドクダミは神的存在です。

毎年ドクダミの白い花が咲きだすと、摘みたい…とソワソワする私。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、4歳の娘が「ママ、お茶にしなよ~」と虫かごにドクダミを摘んできてくれたではありませんか。
さすが毎年ドクダミ摘みにお供させられているだけあります。

お散歩中に頂いた柿の葉を調べる愛娘

「毒を矯める(正しく治す)」という意味から「ドクダミ」と呼ばれるようになったという説があるほどの効能があり、
十種類の薬効があることから「十薬」とも呼ばれているドクダミ。
かわいい白い花が咲くこの時期に最も薬効が強くなるそうです。

ドクダミを摘んで(花も一緒に!)アルコール度数の高い焼酎等のお酒にしばらくドクダミを漬けておくとドクダミのエキスが出てチンキができます。
強力な抗菌・殺菌・解毒作用があるので、虫に刺された後のかゆみ止めになったり、虫よけにしたり、血行促進効果もあるので入浴剤にもなるし、シミを薄める効果もあることから化粧水にもなるんですよ。
(でも夏はやっぱり蚊には刺されます)
興味のある方はぜひ作ってみてください♪

人間も自然の一部。
できるだけ循環する暮らしに近づけるように、
自然の力を借りつつ大地の恵みに感謝しながら、今年も自然をベースにいろんなことにチャレンジしていきたいと思っています。

小堀 一美

海外&関東での生活を経て20年ぶりにUターン。リモートワークにて、海外ビジネスを展開する企業でグローバルマーケティングを担当。目指すは地球にやさしいエシカルな生き方。子育て奮闘中です。

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