開催カイサイ内容ナイヨウ


 県内の小学生がプログラミングのアイデアや完成度を競う「第5回みやざきジュニアプログラミングアワード」を開催しました。小学校でプログラミング教育が必修化される中、情報通信技術(ICT)などに関わる人材育成は重要性を増しています。自由で柔軟な発想によるプログラムで、くらしを支え、関心を高めてくれる作品を広く募集しました。1次選考を通過した10組が、ファイナリストとして2022年11月5日に宮日会館(宮崎市)で開催する本選でプレゼンテーションし、大賞が決定。大賞受賞者のうち迫園梨央さんが、来年3月5日に実施する全国選抜小学生プログラミング大会への出場権を獲得しました。全国選抜小学生プログラミング大会公式ページ https://zsjk.jp/

受賞者決定ジュショウシャケッテイ

大賞タイショウ

【低学年の部】

作品タイトル「Deep Sea」

河野雅彦(宮崎大付属小3年)


【高学年の部】

作品タイトル「Homework Management」

迫園梨央(宮崎大付属小6年)

準大賞ジュンタイショウ

【低学年の部】

作品タイトル「野球とっくんマシーン」

ジャイアンズ(宮崎大付属小2年・水野大樹、同・兒玉健太郎、同・野口優太)


【高学年の部】

作品タイトル「みんなを守る防犯装置」

中原光(三股小6年)

大会タイカイ様子ヨウス


募集ボシュウ要項ヨウコウ

テーマ

 「みんなのみらい」(部門共通)

自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。
みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。

必要ヒツヨウコウ


・応募形態(個人またはチーム)
・応募者氏名・ふりがな・生年月日・小学校名・学年・教室名(任意) ※チーム応募の場合は人数分入力
・チーム名(チーム応募の場合のみ)
・作品タイトル
・作品をつくった理由 ※50~400字以内
・工夫、努力した点 ※50~400字以内
・プログラムまたはソースのURL(事務局でダウンロードできるURLを記入)
・作品実行動画のURL(事務局でダウンロードできるURLを記入)
※ゲームなどのソフトウエアやロボットなどのハードウエアいずれにしても動画での作品提出となります
・プログラミング作品の動かし方 ※50~400字以内
・参考にしたソフトウエア
・過去の受賞歴(任意)
・保護者氏名・ふりがな・住所・電話番号・メールアドレス

チラシ(PDF)をダウンロード
  • 宮崎県内在住または在学の小学生のみ応募できます。
  • 個人またはチーム(4人まで)での参加となり、低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)の2部門で、プログラミング作品(言語自由)のアイデアや完成度を競います。
  • チームでの応募のうち、低学年と高学年の混合チームは【高学年】部門での応募となります。応募フォームの【部門】は「高学年」を選択して応募してください。
  • 2022年度発表作品に限ります。(※2022年度発表作品とは2021年度までにコンテスト等に出品していない作品になります。2022年度に開催される他コンテストへの同時出品は可能です。)
  • ジャンルやプログラミング言語は自由です。

  • 著作権について
    ・応募作品の著作権は応募者本人に帰属します。但し、「みやざきジュニアプログラミングアワード」に関する新聞やホームページ、パンフレット、その他広報を目的とした範囲において、主催者が使用・複製することは無償で認められるものとします。
    ・プログラミング作品制作にあたり、発想・機能について参考にしたソフトウェアがある場合は必ずそのソフトウェア名と相違点を応募フォームに記載してください。記載がなく、第三者が作成したソフトウェアを参考にしていることが判明した場合は応募受付および審査結果を取り消す場合があります。
    ・作品に第三者が権利を有する著作物を使用・引用している場合(サンプルデータを含む)は、必ず応募者本人が適切な手段により事前に権利者の許諾を得るとともに、引用した物(音楽、写真、文章なども)をすべて記載してください。

  • 個人情報の取り扱いについて
    ・主催者が取得した個人情報は、「みやざきジュニアプログラミングアワード」の実施運営にのみ利用いたします。ただし、取得した個人情報のうち、ファイナリストは、応募者の氏名、所属、および写真等を新聞やホームページ等で発表するほか、次年度以降の広報、報道機関などに対する資料として公表することがあります。

審査シンサ

一次イチジ審査シンサ


 特設サイトから応募された作品を、次の3つのポイントに沿って審査します。
①作品をつくった理由
②工夫、努力した点
③作品の完成度

結果発表ケッカハッピョウ


 本選に出場するファイナリストは、10月中旬に宮崎日日新聞紙上で発表、特設サイトにも掲載します。
※氏名、学校学年、チーム名、教室名などを掲載します。

本選ホンセン


 1次審査を通過した両部門合計10組程度が応募したプログラミング作品をプレゼンテーションし競います。※大会の様子は宮崎日日新聞社公式youtubeチャンネルでライブ配信します。
※大賞受賞者のうち1組は2023年3月上旬に開催される2022年度全国選抜小学生プログラミング大会への出場権を獲得します。全国選抜小学生プログラミング大会公式ページ https://zsjk.jp/

応募オウボ方法ホウホウ


応募期間 2022年9月9日(金)~9月22日(木)

応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

お問い合わせオトイアワセ


宮崎日日新聞社イベント事業局事業部内
 みやざきジュニアプログラミングアワード事務局

TEL
0985-26-9303
(平日午前9時~正午、午後1~5時)

FAX
0985-29-5276

主催

宮崎日日新聞社

共催

宮崎県、宮崎県情報産業協会、宮崎市ICT企業連絡協議会(Miyazaki IT Plus)

特別協賛

学校法人 宮崎総合学院

後援

経済産業省、デジタル庁、宮崎県教育委員会、宮崎県市町村教育委員会連合会、全国新聞社事業協議会

協力

宮崎大学、都城工業高等専門学校