【評】公園にある子どものモニュメントのシルエットを美しく表現できている。夕日が沈む公園で時間を忘れ遊ぶ子どもたち。「もうそろそろ家に帰りなさい」と声を掛けてしまいそうだ。ドラマ性を感じる作品になった。(写真映像部長 中島雅隆)