【評】昨年、すぎさんは、同じようなシチュエーションで応募しているが、作品のクオリティーが格段と上がっている。撮影技術の向上がうかがえるが、「縁の下の力もち」は伝わってこない。抽象的なタイトルの付け方を勉強してもらいたい。(写真部次長 中島雅隆)