【評】昆虫の目線で広がるメルヘンチックな作品。鮮やかな青空が被写体を引き立たせ、構成も良い。もう少し近づいて背景をぼかしてよいと思うが、レンズの性能からして、これが限界なのかもしれない。(写真部次長 中島雅隆)