【評】綾町の綾馬事公苑を疾走する競走馬の流し撮りに挑戦。騎手と馬の顔には全くぶれやぼけが見られず、背景をうまく流している。馬の脚の形もいいので躍動感も表現できた。撮影位置も適切で、主役がコスモスのピンクから浮かび上がっているようだ。(写真映像部長 中島雅隆)