【評】大胆なフレーミングに目を奪われる。青空の下には無数のサーフボードと英語の看板。これはハワイと簡単に想像がつく。見かけた光景を素直に撮影しているので、縁遠い海外を身近に感じさせてくれる。絵はがきのようで美しい作品だ。(写真映像部長 中島雅隆)