【評】冬の澄みきった夜空に無数の星が輝いている。街ではなかなか見られない光景だ。星との距離感が縮まったような錯覚になる。安定感のある構図で、輝きが強い二つ星もアクセントになって効いている。(写真部次長 中島雅隆)