【評】何十年前かにタイムスリップしたような、のどかな山間の風景。撮影地は鹿児島県川内市だが、このような情景はまだ残っている。人物の位置がポイントになるが、白梅に近すぎると埋もれてしまい、離れても間が開いてしまう。それによって、トリミングも若干変わってくるだろう。(写真部次長 中島雅隆)