【評】紅梅と白梅をうまく絡ませ撮影できた。作者の狙い通り雪が舞っているようだ。構図がいいのでまとまりがある。よく見ると、ピントが奥過ぎるので、紅梅の手前に合わせると赤と白の区別がもっと、はっきりと出てくる。(写真部次長 中島雅隆)