【評】撮影時の構図かトリミングかは不明だが、大胆で力強さにあふれた作品だ。作者に勇気がないとこういう切り取り方はできない。神面に「喝」と言われているようだ。口元の人影がユーモラスさも演出している。(写真部次長 中島雅隆)