【評】天の川とミヤマキリシマのコラボ。長年狙っていたテーマという。月が明るくあまり撮影に向かない日ではあったが、久しぶりの晴れ間で思い切って撮影に出掛けた。天の川の立ち具合から、撮影時間は午前1時から同3時くらいの間だろうか。旺盛な意欲と粘りが相まって秀作を生み出した。(写真映像部長 中島雅隆)