【評】SF映画で時間の壁を跳び越えるシーンのようだ。花火を被写体にしたきれいな作品は、毎年この時期に多く寄せられる。この作品は花火を独創的に捉えうまく表現した。アングルも良く躍動感が出た。(写真部次長 中島雅隆)