【評】難しい野生動物相手に、どれだけの時間を費やしたのだろうか。露出をアンダーにしたことで羽の質感がきれいに表現できた。小城さんに慣れてきたシラサギが、美しく写してもらうためポーズを取っているかのようだ。(写真部次長 中島雅隆)