【評】外国の街角を思わせるロケーション。大きなポスターを照らす明かりをしっかり捉え、現場の雰囲気が伝わってくる。セピア調と人物をぶらしたことで作品の質を上げた。見る人の目線が散漫になるので、右上の信号はカットした方がいいだろう。(写真映像部長 中島雅隆)