【評】奈良時代から舞われているとされる、川坂神楽の荒神の舞。画面を斜めにしたことで、躍動感のある作品に仕上がった。絞りが開放なので、深度が浅く平面的になってしまった。タイトルは凝り過ぎて分かりづらい。(写真部次長 中島雅隆)