【評】公園の遊歩道から少し外れると、作品のような光景を目にする。被写体は身近に転がっているものだ。撮影データがオートなので、露出が適正すぎて面白味に欠けている。マイナスに露出補正して、しっとり感を出してもよかった。(写真部次長 中島雅隆)