【評】絵画的で液晶テレビのCMに出てきそうな作品だ。静寂な和の紅葉が表現できている。黒枠が色づき始めた樹木を強調していて、窓の正面ではなく右斜め下からのアングルも成功している。 (写真部次長 中島雅隆)