特集「輝け延学」
「感動の夏忘れない」 懸命声援 最後まで
2013年08月23日付
県民悲願の頂点に、あと一歩届かずー。夏の甲子園大会決勝が行われた22日、県民は固唾(かたず)をのんで兵庫県西宮市の甲子園球場を見守った。
本県代表の延岡学園が一時は3点をリードする展開だったが、終盤に勝ち越され惜しい逆転負け。歓声は悲鳴に変わったものの、延学ナインの最後まで諦めないプレーに、「ありがとう」「よくやった」「胸を張って」など称賛と感謝の言葉が寄せられた。
【写真】延岡学園の逆転を信じ、肩を組んで選手たちにエールを送り続ける三塁側アルプススタンドの大応援団=22日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場
本県代表の延岡学園が一時は3点をリードする展開だったが、終盤に勝ち越され惜しい逆転負け。歓声は悲鳴に変わったものの、延学ナインの最後まで諦めないプレーに、「ありがとう」「よくやった」「胸を張って」など称賛と感謝の言葉が寄せられた。
【写真】延岡学園の逆転を信じ、肩を組んで選手たちにエールを送り続ける三塁側アルプススタンドの大応援団=22日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場
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