特集「輝け延学」
延学惜敗 準優勝 前橋育英に3-4
2013年08月23日付
第95回全国高校野球選手権大会最終日は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で4万3千人の観衆を集めて決勝を行い、本県代表の延岡学園は3-4で前橋育英(群馬)に敗れ、宮崎県勢として春夏通じて初の甲子園大会制覇を逃した。
延岡学園は0-0の四回、1死から坂元亮伍主将と4番岩重章仁の連打と四球などで2死満塁のチャンスをつくると、7番薄田凌が三塁へ内野安打を放ち、打球を処理した三塁手の悪送球も誘って2点を先制。さらに9番横瀬貴広の適時打で1点を加えた。
【写真】県勢初の全国制覇は逃したものの、さわやかな笑顔で3塁側アルプススタンドの大応援団へあいさつに行く延岡学園ナイン=22日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場
延岡学園は0-0の四回、1死から坂元亮伍主将と4番岩重章仁の連打と四球などで2死満塁のチャンスをつくると、7番薄田凌が三塁へ内野安打を放ち、打球を処理した三塁手の悪送球も誘って2点を先制。さらに9番横瀬貴広の適時打で1点を加えた。
【写真】県勢初の全国制覇は逃したものの、さわやかな笑顔で3塁側アルプススタンドの大応援団へあいさつに行く延岡学園ナイン=22日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場
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