「ダッシュ日南学園」
千羽鶴贈り激励 デイサービス通所者と職員
2011年08月03日付
日南市東弁分のデイサービスセンター「やすらぎの里」は2日、全国高校野球選手権大会に出場する日南学園野球部が大阪に出発する前に、千羽鶴を贈って活躍を祈った。
同センターが野球部グラウンドと寮に隣接していることから、通所者や職員の約30人が同選手権開催に合わせて毎年、鶴を折っている。今年は準決勝進出を決めた時に取り掛かり、「必勝」や「優勝旗待ってます」と手書きのメッセージを添えた。
同センターであった贈呈式で、通所者を代表して梶川岩男さん(85)らが谷口周平主将(18)に千羽鶴を手渡した。梶川さんは「ほかの学校に負けないほど、いつも夜遅くまで練習している。甲子園では、自信を持ってプレーしてほしい」と激励した。
【写真】谷口主将(左)に千羽鶴を手渡す梶川さん(右から3人目)ら=2日午前、日南市東弁分
同センターが野球部グラウンドと寮に隣接していることから、通所者や職員の約30人が同選手権開催に合わせて毎年、鶴を折っている。今年は準決勝進出を決めた時に取り掛かり、「必勝」や「優勝旗待ってます」と手書きのメッセージを添えた。
同センターであった贈呈式で、通所者を代表して梶川岩男さん(85)らが谷口周平主将(18)に千羽鶴を手渡した。梶川さんは「ほかの学校に負けないほど、いつも夜遅くまで練習している。甲子園では、自信を持ってプレーしてほしい」と激励した。
【写真】谷口主将(左)に千羽鶴を手渡す梶川さん(右から3人目)ら=2日午前、日南市東弁分
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