小中学生ら交流楽しむ J1ガンバ大阪など
2012.02.21付

ガンバ大阪は酒泉の杜で綾錦原サッカースポーツ少年団と交流。児童たちは焼き肉の後、選手からサインをもらったり、記念写真を撮ったりして楽しんだ。
日本代表の遠藤保仁選手は人垣ができる人気ぶり。内村歩夢君(11)は「遠藤選手は試合中厳しい顔をしているけど話しやすくて優しかった。練習して日本代表を目指したい」と目を輝かせていた。
東京ガスは錦原運動公園でスポーツ少年団の綾ヤンキースと綾中野球部を指導。素振りを見ながら「体を伸ばして」「下半身を使って」などと助言し、投手はブルペンでフォームなどを教えた。
投手の中原悠斗君(11)は「体重移動が難しかったけど、練習していい球が投げたい」と話していた。
【写真】キャンプを張る綾町で地元児童と交流するガンバ大阪の選手