鳥フル拡大 2024年11月27日 ◆最大限警戒し、発生を防いで◆ 高病原性鳥インフルエンザが今季、速いペースで広がっている。20日には九州で今季初めて、鹿児島県の養鶏場で確認された。鳥インフルエンザウイルスは渡り鳥が持ち込むとされ、発生地域は北海道から鹿児島県まで広範囲だ。県は、ウイルスは本県にも既に持ち込まれている可能性が高いと見ており、最大限の警戒を関係者に求める。 (全文は朝刊または有料スマホサイトで。県外の方は宮日ビューアーでも閲覧できます。それぞれ朝刊、有料スマホサイト、宮日ビューアーから申し込めます)