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韓国のナッツ姫が弟に退陣を要求 財閥で経営権争奪戦 

2020年02月13日14時34分
 【ソウル共同】大韓航空を中核とする韓国の財閥、韓進グループを巡り、大韓機内で乗務員のナッツの出し方に怒って離陸を遅らせ「ナッツ姫」と批判された大韓航空元副社長趙顕娥氏(45)が、弟でグループ会長の源泰氏(44)ら経営陣の退陣を求める声明を13日までに発表した。

 グループ経営への顕娥氏の復帰を源泰氏が拒んだことで、昨年に2人の対立が表面化した。「姉と弟のけんか」(韓国紙)は、3月のグループ持ち株会社の株主総会で源泰氏が取締役続投に成功するかどうかが勝負の分かれ目となる。

 顕娥氏は投資ファンドなどと「反対連合」を結成。グループの保有株式を計約32%に高めた。