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中国当局、各地に対策チーム派遣 新型肺炎、拡大の恐れ 

2020年01月20日17時45分
 【北京共同】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が武漢以外の各地でも確認され、中国当局は20日、検査、治療態勢を強化した。中央政府が各地に対策チームを派遣。ただ感染ルートは分かっておらず、春節(旧正月)の連休(24~30日)に伴う帰省ラッシュが始まっていることから、さらなる拡大の恐れも高まっている。

 国家衛生健康委員会は19日になって「各地に対して、検査を強化して患者の治療に全力を挙げ、病例や予防に関する情報を迅速に公開するよう求めた」と発表した。中央政府として取り組みを強化した形だ。