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アジア最高気温は53・9度 16年のクウェート、WMO 

2019年06月19日06時37分
 【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は18日、2016年7月に、クウェート北部ムトリバで観測した気温53・9度について、観測史上、アジア大陸での最高気温と公式に認定したと発表した。世界でも史上3番目の高温。

 これまでアジアだけでなく欧州、アフリカの両大陸などを含む東半球の最高気温の可能性があるとしてきたが、過去のデータを検証した結果、1931年7月のチュニジア・ケビリの55度が東半球最高といえるとした。WMOはユーラシア大陸のうち欧州を除く地域をアジア大陸としている。

 世界の最高気温は1913年7月に米カリフォルニア州デスバレーで記録した56・7度。