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鶴保庸介氏くら替え断念視野 自民和歌山、見送り要請で 

2024年04月18日19時03分
 自民党参院議員の鶴保庸介元沖縄北方担当相(57)=和歌山選挙区=の衆院和歌山1区からのくら替え出馬を巡り、党県議団有志が見送りを要請したことが分かった。複数の関係者が18日、明らかにした。鶴保氏は昨年6月に衆院選の公認候補となる1区支部長の予定者に決定。派閥の政治資金パーティー裏金事件で党勢が低迷する中、くら替え断念も視野に調整している。

 衆院小選挙区定数「10増10減」の対象となる和歌山県の旧1区は和歌山市が選挙区で、現職は昨年4月の補欠選挙で初当選した日本維新の会の林佑美氏。定数減後の1区も和歌山市が大票田となる。次回選では林氏に鶴保氏が挑む構図が見込まれていた。
【写真】 鶴保庸介参院議員