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自宅に遺体放置疑い90歳男逮捕 同居長男か「金なく葬式できず」 

2024年04月03日03時30分
 相模原市内の自宅に遺体を放置したとして、神奈川県警相模原署は3日、死体遺棄容疑で同市中央区、無職菊地利彦容疑者(90)を逮捕した。署は連絡が取れない同居の長男(58)とみて身元と死因を調べている。署によると「長男は具合が悪そうで昨年末に亡くなった。金がなく、葬式ができず、放置してしまった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は昨年12月下旬~4月2日、市営住宅にある自宅の台所に遺体を遺棄した疑い。

 署によると、容疑者は長男と2人暮らし。遺体に目立った外傷はなく、左脇を下にした状態で横たわり、毛布がかけられていた。2日午後、巡回中の署員が腐敗臭に気付き、遺体を発見した。
【写真】 神奈川県警本部