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筑波大学長選考の延期を要求 透明性に問題と一部教職員 

2020年10月17日18時57分
 筑波大の次期学長選考過程を問題視する教職員らがつくる「筑波大学の学長選考を考える会」は17日、20日に予定されている選考会議での学長決定を延期するよう、要求書を大学側に提出したと明らかにした。公平性や透明性について「疑惑を晴らした上で再度の選考を行うべきだ」と求めた。

 会に参加する竹谷悦子教授によると、学長の通算任期の上限は最長6年だったが、選考会議が4月に規則を改正し撤廃。2013年4月から2度再任した永田恭介学長も改めて学長選に出馬した。

 考える会の指摘に関し、大学はこれまでの取材に「大学が定めたルールに従っており、問題はない」としている。