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障害者虐待 県内相談218件 23年度、過去10年で最多 労働環境の改善必要

2025年2月9日
 宮崎県内で障害者虐待の相談・通報件数が年々増加している。2023年度は前年度比6件増の218件(県、市町村集計分)で過去10年で最多となった。福祉施設職員からの虐待を訴えるものが増えており、県は通報や研修の義務化が背景にあると分析。未然防止に取り組む関係者は、施設職員の報酬や労働環境の改善の必要性を指摘する。

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