震度6弱の日南、復興進む 瓦修理9割終了 2025年2月8日 昨年8月8日の地震で最大震度6弱を記録した日南市では、落下した屋根瓦の修理が9割終了するなど、被災から半年を経て災害からの復興が進んでいる。 罹災(りさい)証明署の発行を担う市税務課によると、同市では原則、被災から3カ月以内の申請を受け付けており、昨年11月8日までに91件の証明書を発行。8月には63件の申請があったが、10月は5件、11月は4件にとどまった。 (全文は朝刊または携帯サイトで)