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震度6弱半年 県と市町村4割、防災体制「見直す」

2025年2月8日
 日向灘を震源とする昨年8月のマグニチュード(M)7・1の地震(最大震度6弱)から8日で半年がたった。宮崎日日新聞は、県と県内26市町村に防災体制の現状や課題についてアンケートを実施した。危機管理体制や地域防災計画について、4割に当たる12自治体が「見直す」、または「見直す予定がある」と答えた。初の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表を受け、全体の6割超が「情報発信・啓発」の難しさを課題に挙げた。

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