国、県、えびの市は８日、他国からの弾道ミサイル発射を想定した避難訓練を同市の加久藤小で実施した。児童や周辺住民ら約２００人が参加。全国瞬時警報システム（Ｊアラート）のサイレンが鳴り、それぞれ身を守る行動を確認した。

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【写真】弾道ミサイル発射を想定した避難訓練で、机の下に身を隠す児童＝８日午前、えびの市・加久藤小