鳥フル防疫 手順確認 県職員ら発生想定し演習
2024年11月9日
高病原性鳥インフルエンザが、過去最も早い時期となる10月中旬に国内の養鶏場で確認され、関係者が警戒を強める中、県は8日、本県での発生を想定した家畜防疫演習を行った。県職員ら約100人が参加し、防疫対応の手順や作業内容、関係機関との連絡体制を確認した。
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【写真】県内農場での鳥インフルエンザ発生を想定し、県職員らが防疫対応の手順や関係機関との連絡体制を確認した家畜防疫演習=8日午前、県庁