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災害復旧後押し 重機遠隔操作技術学ぶ 宮崎市

2024年10月1日
 能登半島地震など災害が頻発する中、復旧活動での2次災害を避けるため、油圧ショベルを遠隔操作できる機器「ロボQS」を使った訓練は30日、宮崎市吉野・本庄川の河川敷で始まった。安全を確保しながら迅速な復旧につなげる狙いがある。10月2日まで。 

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】コントローラーで無人の油圧ショベルを操作する国土交通省宮崎河川国道事務所の職員ら=30日午後、宮崎市吉野・本庄川河川敷

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