宮崎県内梅毒、今年最悪ペース 母子感染3年ぶり確認 2024年9月19日 梅毒に感染した妊婦から胎児に母子感染する「先天梅毒」の患者が本県で3年ぶりに確認された。県内ではここ数年、梅毒の感染が拡大。今年は今月8日までに109人の患者が確認され、過去最悪に迫るペースとなっており、専門家は「妊娠を考える前に気になる症状がある場合は検査し、治療につなげてほしい」と呼びかけている。 (全文は朝刊または携帯サイトで)