シャトーブリアンバーガー5800円 道の駅「都城ニクル」新メニュー
2024年9月12日
最高級部位のバーガーいかが―。都城市の道の駅「都城NiQLL(ニクル)」は11日、新メニューの報道向け発表会を同施設で開いた。目玉は同市産宮崎牛のシャトーブリアンのステーキ(150グラム)を挟んだ「シャトーブリアンバーガー」(5800円)。「肉と焼酎のまち」のさらなるPRにつなげたい考え。
同施設は先月、幅広い世代が楽しめるテイクアウトメニューを充実させようと、バーガー6種を発売。インパクトを重視し、1頭から1キロ前後しか取れないシャトーブリアンも採用した。きめが細かく、軟らかい肉質が特長。高額にもかかわらず、10日までに5個が売れたという。
同施設を運営するココニクル都城の東安幸社長は「全国的に珍しく、売れ行きは想定以上。売り場を撮影する人もいるなど話題にもなっている」と笑顔。ミスジバーガー(3500円)やメンチカツバーガー(500円)の他、同市産ジャガイモを使ったフライドポテト(300円)などの新メニューも人気という。
同施設は先月、幅広い世代が楽しめるテイクアウトメニューを充実させようと、バーガー6種を発売。インパクトを重視し、1頭から1キロ前後しか取れないシャトーブリアンも採用した。きめが細かく、軟らかい肉質が特長。高額にもかかわらず、10日までに5個が売れたという。
同施設を運営するココニクル都城の東安幸社長は「全国的に珍しく、売れ行きは想定以上。売り場を撮影する人もいるなど話題にもなっている」と笑顔。ミスジバーガー(3500円)やメンチカツバーガー(500円)の他、同市産ジャガイモを使ったフライドポテト(300円)などの新メニューも人気という。
【写真】都城市産宮崎牛の最高級部位を使ったシャトーブリアンバーガー=11日午後、同市の道の駅「都城NiQLL」