マダニ感染症 宮崎県内2人発症1人死亡 1人は猫の血液からか 2022年2月25日 県感染症対策室は24日、日南市の70代女性と宮崎市の80代女性が、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症し、このうち70代女性が死亡したと発表した。県内での感染確認は今年に入って初めて。80代女性は死んだ地域猫の血液に素手で触れており、その際にうつった可能性が高いという。 (全文は朝刊または携帯サイトで)