関係者 態勢強化進める 県内鳥フル9例目 2020年12月30日 小林市のブロイラー養鶏場の鶏から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認された29日、県内の養鶏農家は再び警戒を強めた。県内では今季、すでに致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが8例確認されており、関係者は「年末年始も気を抜かず防疫を徹底したい」と気を引き締めた。 (全文は朝刊または携帯サイトで)