航空自衛隊新田原基地(新富町)で26日から始まる日米共同訓練で米兵約200人の宿泊先に宮崎市内のホテルが検討されている問題で、九州防衛局の廣瀨律子局長は16日、県庁と市役所を訪れ、米兵がホテルを利用する方針に変更がないことを河野知事や戸敷正市長らに伝えた。米兵が夜間に外出し、市街地の飲食店などで外食する可能性があることも示した。
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【写真】26日からの日米共同訓練で米兵が宮崎市内のホテルに宿泊する方針に変わりはないなどと説明した、廣瀬律子九州防衛局長(中央)ら=16日午前、県庁