成人式、20歳開催継続を 関係団体、宮崎市に要望 2019年3月19日 民法改正で2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられることを前に、宮崎市内の呉服店や美容業の関係者は18日、成人式を現行通り20歳を対象に開催することを求める要望書を戸敷正市長らに提出した。18歳は大学受験や就職を控えた年齢に当たるため、出席者が減り、式典の開催自体や着物文化の衰退が心配されるため。 (全文は19日付朝刊または携帯サイトで)【写真】20歳成人式の継続を求める要望書を戸敷正市長(右)に手渡す宮下繁一郎県代表理事=18日午後、宮崎市役所