“元難民”自立支える NGOザンビア駐在員・後藤さん 2018年6月4日 小さな太陽光発電頼みの自宅に冷蔵庫はなく、井戸でくんだ水を沸かしてバケツに入れ、コップですくって体を洗う。日本とはまるで違う生活だが、「誰かのために生きられることがうれしい」。宮崎市出身の後藤由布子さん(34)がアフリカ南部のザンビアで難民支援に従事して1年が過ぎた。 (全文は4日付朝刊または携帯サイトで)【写真】ザンビアで元難民の支援活動に従事する後藤由布子さん(左)=「難民を助ける会」提供