県内インフル依然流行 患者数例年の1・5倍 2017年4月7日 県は6日、県感染症週報(3月27日~4月2日)を発表した。インフルエンザの59定点医療機関の患者報告数は859人。前週比87%と減少したものの、例年同時期の約1・5倍だった。1医療機関当たりの患者数は14・6人と、流行警報レベルの終息基準値(10・0)を下回っておらず、依然として流行が続いている。 (全文は7日付朝刊または携帯サイトで)