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食の機能性研究強化 県と宮崎大、拠点を計画

2017年2月9日

 健康への効用をはじめとする機能性を新たな付加価値として本県の食の魅力を打ち出そうと、県と宮崎大などが2017年度、研究開発のネットワークを構築する計画であることが8日、分かった。県は2月定例県議会に事業費を提案する方針で、計1億円前後が見込まれる。機能性表示食品制度の活用も視野に、県産農畜水産物や加工品の魅力を科学的に裏付け、アスリートフードなど新市場の開拓につなげていく考えだ。


(全文は9日付朝刊または携帯サイトで)

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