ホーム 県内のニュース

都城の貧困救いたい 企業11社、新組織発足

2017年1月28日

 都城市などの企業11社が、貧困を理由に進学や就職ができない中学卒業生らの支援に乗り出す。意欲がありながら家庭の事情で進学できず、仕事も得る機会が少ない同市の子どもたちに定時制高校の学費を援助し、各企業が働く場を提供する。28日に同市内で支援組織の発会式を開き、市教委や高校などと連携していくことを確認した。


(全文は29日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】中学卒業生らに進学、就労の場を提供する「ふるさと育成協議会」の発会式=28日午後、都城市中央公民館

このほかの記事

過去の記事(月別)