ホーム 県内のニュース

弁護側、認知機能低下の影響指摘 宮崎市車暴走

2016年9月8日

 宮崎市・高千穂通りの暴走死傷事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた、鹿児島県日置市、無職川内實次(みつぎ)被告(74)の第3回公判は8日、宮崎地裁(岡崎忠之裁判長)で開かれた。弁護側は冒頭陳述で「被告は事故以前にてんかんと診断されたことはない」と主張。事故の原因に認知機能の低下が影響している可能性があるとの認識を示した。


(全文は9日付朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)