県都、若手が新風 宮崎県議選4選挙区当選者決まる
2015年4月13日
「地方創生に力を」「責任の重さ感じる」。12日投開票された宮崎県議選で激戦を勝ち抜いた当選者は、喜びに沸く支援者を前に決意を語った。宮崎市区は初当選、上位当選した30、40代の若手が風を吹き込み、都城市区は共産党が初の議席獲得で保守王国の勢力図を変えた。東臼杵郡、児湯郡区は現職が意地を見せたが、宮崎市区は現職と前任の議長が落選する衝撃が走った。人口減少や産業振興など山積する課題に、議会としてどう向き合うか。当選者は表情を引き締めた。県議選特集サイトはこちら。
(全文は13日付朝刊または携帯サイトで)
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